小米(xiaomi)の虜になってしまいました

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小米(シャオミ)ってご存知でしょうか?

以前から中国家電のお店で注目はしていたのですが、実際のお店に行き、商品を体験して完全にとりこになってしまいました。

 

とても今の世代に合う製品を売っています。

自社で開発・製造していないものも「MI」のロゴをつけて販売しています。

長期信頼性や製品の作りこみはかなり甘いです。

日本でいう「大江戸線」と同じようなコンセプトかと思います。

つまり「コスト半分、寿命半分」

洗濯機が15年もって使い続けるよりも、7、8年で交換してまたそのときに合った最新の家電を買う方が合理的なような気がします。

そして、けっこう斬新だと思ったのが、店員の質。旗艦店なのに店員が商品知識あまりなく、しかもそのことについて、特に悪びれたりもせず、とてもフランクに接してきます。この関係性も今までになく、良い意味で新鮮でした。

 

小米の旗艦店、一見するとアップルストアユニクロの看板をつけたような佇まいです。商品のデザインは無印良品に近いと感じています。

一番買いたかったのはバルミューダで発売された巨大な空気清浄機に酷似した商品。

ただ、電源が200Vということと、持ち運んで帰れなさそうだということで断念。

その代わりと言っては何ですが、とても興味深い商品を発見しました。

それが「populele」スマホと連携するウクレレです。

 帰ってみて開封

アプリを使うと、指で押さえるところがLEDで光ったり、操作の仕方がアプリで表示されたりします。ガジェット好きの私としては、楽器を勉強するというよりも、ガジェットを楽しむというモチベーションで続けられそうな気がしています。

ただ、アプリがすべて中国語。ということで中国語の勉強から始めます。